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緩い糖質制限で10kg痩せた私の方法

この記事は27歳の女性に書いていただきました。

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はじめに

私は27歳の専業主婦をしています。

幼い頃から身長も低く、骨太で太りやすい体質だったためずっと体型に悩まされていました。思春期の頃、好きな人もでき、ダイエットを決意。夕食を食べないなどの食事制限でダイエットをしていました。その頃は年齢も若かったのですぐ体重は落ちました。ですが、結局リバウンドし、155㎝55㎏にまでなりました。

その後、諦めていたので、このままの体重で過ごしてきましたが、結婚を機に改めてダイエットを決意。目標は10㎏減。ただどうやって痩せたらいいのか分からず、激しい運動も嫌いだったため何かいい方法はないかと悩んでいました。そこで出会ったのが糖質ダイエットです。

糖質ダイエット開始

ごはんやパンやパスタ、そしてお菓子が大好きだったせいでここまで太ってしまっているのだと認識していましたので、これらを減らすことには躊躇しませんでした。

ただ極端に糖質を抑えてしまうとあとのリバウンドが怖かったため、緩い糖質制限にしました。やはり継続して行なうには無理をしないに限ります。初めから厳しいルールを作ってしまうとどうしてもダイエットは続かないものです。

1日の食事例は

<朝>
●ヨーグルト
●卵
●フルーツ(バナナは糖質が多いので週1回にし、キウイやオレンジを食べていました)
●牛乳

<昼>
基本は糖質0麺に野菜などの具を入れて煮込む。

<夜>
むね肉(またはささみ)、野菜とプロセスチーズのサラダ

朝だけは糖質を多く摂りました。元々便秘がちだったので、ヨーグルトは腸の調子を整えるためです。ダイエットには便秘は大敵です。

昼間は糖質0麺を色々アレンジして食べていました。パスタの代わりにもしました(タラコパスタなどで食べていました)。糖質0麺はカロリーも低いですし、食物繊維がたくさん入っているのでお勧めです。

夕食は基本、鶏肉です。ですが、揚げ物は衣に糖質が多く含まれているので、月1くらいにしました。基本的にはタンパク質の多いささみやむね肉を茹でてブラックペッパーなどで味付けして食べていました。

以上のようにしっかりとした食事なのであまりお腹は空きませんでしたが、どうしても我慢できないときはチーズを食べていました。

外食では食べたいものがたくさんある状況の中、我慢するのはきつかったのですが、今までの頑張りを無駄にしたくない思いでサラダやお肉を食べました。

「どうしても糖質制限をしていてもどうしてもお米や甘いものが食べたい!」そんなときに私は一切禁止にするのではなく自分なりのルールを決めて行いました。それは茶碗半分のお米を1食だけ食べていいことにしました。お米が大好きな私にとってとても嬉しいご褒美でした。

甘いものはチョコレートを食べていました。ただ1袋食べるのはもちろん禁止です。普段食べていた甘いチョコレートも禁止です。私が食べていたのはカカオ70%以上のチョコレートです。カカオポリフェノールはダイエットにも効果的ですし、自律神経を整えてくれる効果もあるためストレスにも効果的です。ストレス太りという言葉があるようにダイエットにはストレスは大敵です。

終わりに

私はこの生活を去年の9月から続けて半年で155㎝45㎏になりました。10kg減で目標達成です。今現在は糖質制限をしていませんが、好きなものを食べた翌日には糖質制限をして体重をキープしています。運動が嫌いな私にはとても合ったダイエット法でした。

[参考記事]
「半年で12kg痩せた私の糖質制限。サラダチキンはお勧め!」

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