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糖質制限を失敗せずに継続するための工夫とは

この記事は30代の女性に書いていただきました。

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●私が糖質制限をしようと思ったきっかけ

痩せよう、痩せたいと思っても、ダイエット方法は様々であり、多種多様な方法が存在しています。食事置き換えダイエット、カロリー制限、運動、筋トレ、ダイエットサプリメント…。どの方法を選ぶか、継続できるかはその人その人との相性もあります。

私の場合はそれまでにいろいろとダイエットを試みた事はありましたが、カロリー制限だけではうまく減らないし、ダイエットサプリもいまいち…という感じでした。

しかし、あまり危機感もなく過ごしていた結果、新卒~社会人5年目までの間に、着実に体重が増加していき、なんと気づいたら+10kg‼しかも健康診断で糖尿病の一歩手前と判断される数値が‼このままではヤバい‼思っていろいろ調べたところ、糖尿病の予防や対処にも行われている糖質制限ダイエットにたどりつきました。

●プロフィール

私は現在は30代女性で、身長は149cmです。糖質制限を開始しようと思い立った時の体重は64kgでした。看護師で夜勤をしていることもあり、生活は不規則、夜勤中の夜中にはどうしても夜食やお菓子を食べてしまっていました。

しかし、糖質制限を半年~1年ほど行ったところ、新卒当初の体重の53kgまで減量することに成功しました。つまり、糖質制限ダイエットで−10kg達成できました!

●食べていた食事内容は…?

糖質制限はあまり極端に制限しすぎるのは良くないと言われています。ですので推奨されている通り、1食あたりの糖質を20~40g、1日あたり70~130gを意識するようにしました。

大好きだったお米はほとんど食べないようにしました。お米だとついつい食べ過ぎてしまったり、重量70gくらいのお米だと物足りなく感じて余計に辛くなってしまうからです。

糖質制限は糖質の量さえコントロールすればカロリーなどは厳密に気にしなくても良かったので、主食は控える分おかずはしっかり摂るようにしました。朝だけ多めに糖質を摂り、昼食と夕食は糖質量を抑えました。

<例>
朝食:パン(8枚切り1枚)に焼き卵を挟んで食べる、野菜炒め、豆腐

昼食:鶏肉メインのメニュー(サラダチキンなど)、サラダ

夕食:焼き魚or刺し身、納豆、サラダ

夕食にはお酒を飲みましたが、糖質が0gの蒸留酒のみ(焼酎)です。以前は梅酒やカクテル系のお酒を飲んでいましたが、糖質量が多いので一切止めました。

●途中で諦めそうになったことは…?

途中で諦めそうになったことはありませんでしたが、白米が食べられないことが辛かったです。どうしても我慢ができないときは朝食にお米を小茶碗1杯ほど食べたことで、ストレスを溜めずに済みました。

●お腹がすいていた時の対処法!

間食する時はポテトチップスのようなイモ類メインのお菓子は控える、あんこを使用した大好きな和菓子も糖質のかたまりであるため禁止としました。

食べていたものはカカオ分の多いチョコレートを数枚程度、ナッツです。そしてどうしてもデザートを食べたくて我慢ができないときは糖質制限用のケーキを食べました。仕事場の近くにポタジエというケーキ屋さんがあるのですが、糖質制限用のケーキを売っています。1つ当たりの糖質量は5gから10gくらいで普通のケーキと比べると糖質量は5分の1くらいです。

●外食ではどうしていたのか

外食ではいつもの食事と同様、米類をまずは避けるようにしました。なので牛丼などを提供する外食チェーン店には入らないようになりました。

ですがフレッシュネスバーガーというお店にはよく行っていました。なぜなら糖質量の少ないハンバーガーがあるからです。このお店ではバンズを糖質量の少ないタイプに変えることができるのです。ですがフライドポテトは糖質量が多いので食べませんでしたが。

●最後に

糖質制限はストレスを回避する工夫をすれば確実に体重を減らしていくことができると私は思っています。ストレスを貯めると失敗することに繋がるので、糖質制限用のケーキや食べたり、たまには白米を食べたりとダイエットを継続するように努めました。

ですが、ダイエットが終わった後に糖質を元通りに摂取すると急激にリバウンドするリスクがあります。ですので、終了後は以前の食生活よりも糖質量を減らすことをおすすめします。

[参考記事]
「夜だけの緩すぎる糖質制限で10kg減。朝と昼は制限せず」

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