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精神科に入院中の糖質制限で23kgの減量に成功。血液検査は正常

この記事は30代の女性に書いていただきました。

…………..

 7月4日、私(37歳女性)は精神科入院時に主治医から「ダイエットしましょう」と言われた。その時点で、私は身長164cmで96kgだった。なので、BMIは35.7と肥満だった。

 最初は入院時の病院食として糖質制限食が出されたが、1日1200Kcalに制限された。当然糖質の多いおやつ類、ジュース類も禁止された。そこで私が欲求を我慢するために工夫したことと言えば、レモン、青りんご、ぶどうなどのフレーバーだけがついたカロリーゼロの炭酸水を飲むことです。どうしても甘い物が飲みたい場合には特定機能食品のゼロコーラなどを飲むことで気を紛らわせていた。

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約1か月後に驚く結果!!

 1か月と4日経った8月8日時点で体重は96kgから87kgになっていた。1kg減ったと思えば次の日、400g増える、そしてまた1kg減るということを繰り返しながら徐々に体重は確実に落ちた。

 血液検査の結果も改善されていた。7月4日時点で総コレステロール171、悪玉コレステロール109、善玉コレステロール47、中性脂肪78、空腹時血糖93、ヘモグロビンA1c(HbAlc)5.6だったのが、8月8日日時点では総コレステロール156、悪玉コレステロール90、善玉コレステロール52、中性脂肪70、空腹時血糖88と全体的に値が良くなっていた。また、尿素窒素が4.2まで下がってしまっていたが、それで特に問題があるわけではないようだった。

※編集者コメント
 尿素窒素が低すぎるので、おそらく栄養が足りていないのだと思います。糖質制限とカロリー制限を同時に行なっては良くありません。疲れやすくなるし、痩せ過ぎてしまう危険性があります。

[糖尿病]
①早朝空腹時血糖値
=>126mg/dl以上

②食後2時間血糖値(75g経口ブトウ糖負荷試験で判定)
=>200mg/dl以上

③HbAlc値
=>6.5%以上

[正常型]
①空腹時血糖値
=>110mg/dl未満

②食後2時間血糖値(75g経口ブトウ糖負荷試験で判定)
=>140mg/dl未満

③HbAlc値
=>5.6から5.9%

ウォーキング開始

 8月8日以降、主治医から「散歩に行くように」との指示があった。病院の周りにはウォーキングコースがあり、そこを30分以上を目標に雨が降らない限り毎日、散歩した。

 散歩に出かけるようになると、以前より空腹がひどく、私が探し当てたのがカロリーゼロのこんにゃくゼリーパウチタイプだった。そして、炭酸水に加えこんにゃくゼリーも食べるようになった。体重の変化はやはり減ったり増えて足りを繰り返していたが、8月31日退院時には81kgになっていた。入院中の2か月で96kgから81kgへ15kgの減量に成功した。

退院してからの糖質制限食ダイエット

 退院してからが本当の戦いになった。朝はダイエットプロテインでたんぱく質を摂取。昼食はどうしてもパンなどが食べたくなるので、ハード系のクルミパンか、チーズがたっぷり入ったチーズパンどちらか1個を食べることにしている。チーズパンは私の一番のお気に入りだ。

 夕食は野菜、肉or魚中心の食事を心がけている。私がいつも夕食は作っているので、自分の好みのものが食べられる。また、砂糖と塩分は控えめに味付けしている。主食はいつも玄米ご飯にしている。ご飯の量は女性用お茶碗に軽く一杯程度だ。

 退院してからの食生活では、空腹を感じる時が多くなっていた。そこで、間食しても大丈夫なものを探し、たどり着いたのがカマンベールチーズとドクターズチョコレートだった。カマンベールチーズもドクターズチョコレートもお高いのだが、チョコレートに関してはクーベルチュールチョコレート(カカオ55%ノンシュガー)という商品をネットで見つけ1kg入りで1980円で購入している。

 主治医に、疲れてくるとチョコレートが欲しくなって、1粒か2粒食べてしまうこととチーズもおやつに2切ほど食べていることを伝えると、主治医は「きみは頭を使う、デスクワークや作品制作をしているのだから脳が疲れると甘い物が欲しくなるのは当たり前だから、良いのではないのかな。ただし2粒くらいであれば問題ないが食べすぎは良くないよ」と言っていた。

特定健診で驚いたヘモグロビンA1cの値

 退院から1か月半経った10月18日特定健診の結果、体重75kg、悪玉コレステロール91、善玉コレステロール61、中性脂肪54、空腹時血糖101、ヘモグロビンA1c4.9だった。退院時と比べ体重は6kg落ちていた。さらにヘモグロビンA1cはかなり落ちていた。

 退院してからあまり運動をしていなかったので、特定健診をきっかけに、スクワットと逆腕立て伏せを隙間時間でするようになった。足の太ももに筋肉をつけて痩せやすい体づくりと二の腕の引き締めをメインとした筋トレを始めた。そのお陰か特定健診から1か月後の11月10日時点の体重は2kg減って73kgだ。

これからの目標は・・・

 これから目標にしている体重はあとマイナス13kgの60kg、BMIでいうと22.3だ。糖質制限食でも、いくらでも肉を食べて良いのなら空腹も感じにくいと思うのだが、私の場合は1日1200Kcalに制限されていたため、食事は本当に少ないものだ。

 しかし、そのおかげで7月から始めた糖質制限により、今月11月時点でマイナス23kgと確実に体重が落ちたとともに、血液検査の値も良くなった。一番驚いたのは、7月は5.6だったヘモグロビンA1cの値が10月には4.9になっていたことだ。このことから、糖質制限をしたことによって糖尿病のリスクが大幅に減ったことは明らかだ。

まとめ

 精神科入院時に糖質制限食の指導をしてもらったおかげで、退院してからもそのような食事内容を実行することができ、良い結果が出ました。

 今でも糖質制限食ダイエットを続けているので、カロリーのある飲み物は絶対に避けている。飲み物の糖質量を侮ってはいけない!!一番太るのは糖質の多い飲み物とクッキーなどの高糖質のお菓子なので、間食にはそういうものを絶対に避けるようにしている。

 これからも糖質制限食ダイエットを続けるつもりだ。糖質制限食ダイエットと言っても、糖質を全く摂らないダイエットではないので、適度に玄米やパンを取り入れていくほうが良い良いと思う。適度に無理をしないでダイエットするのが一番だ。私には、糖質制限食ダイエットがとても向いている。

[参考記事]
「糖尿病とはどんな病気か。基準値、合併症、予防など」

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