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糖質制限でカレーは食べていいの?

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糖質制限でカレーを食べて良いかどうかですが、日本のメーカーが販売しているカレールウを使ったカレーはダメです。

日本製のカレールウにはスパイスの他に小麦粉や砂糖などの糖質が含まれています。

例えば「バーモントカレー 甘口」で使われている糖質は

小麦粉

砂糖

はちみつ

粉乳小麦粉ルウ

ブドウ糖

玉ねぎエキス

です。

バーモントカレー 甘口の炭水化物(糖質)の量は一人前8.6 gです。

では本場のインドのようにスパイスだけでカレールウを作る場合はどうなのか。

カレーで使われるスパイスはターメリック、唐辛子、フェンネル、ガーリック、コリアンダー、クミンですが、意外と糖質の量は多いです。

例えばターメリックは100g当たり約70g

唐辛子は100g当たり約66g

フェンネルは100g当たり約40g

ガーリックは100g当たり約70g

です。

日本式、インド式どちらにせよ、通常はカレールウをご飯、パン、うどん、ナンのいずれかにかけて食べるわけですから、糖質の量はさらに増えます。

「野菜ジュースの主成分は糖質。糖尿病に気を付けて」で書きましたが、パンと白米は恐ろしいほどの糖質を含んでいます。

6枚切りの食パン(100g)で角砂糖11.3個分で、白米(100g)で角砂糖9.2個分です。

「野菜ジュースの主成分は糖質。糖尿病に気を付けて」より引用

さらに忘れてはいけないのがカレーに入れる具材です。

通常はジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを入れますが、ジャガイモは糖質が多いので糖質制限食ではNGです。
ニンジン、玉ねぎも糖質が多いですが、糖質制限では「控えめであればOK」という食材です。
いずれにせよ3種類とも糖質が多いです。
ちなみにハウス食品の『咖喱屋カレー 大辛』というレトルト食品の炭水化物は18.1gあります(レトルト食品ですから、ニンジンなどの具材は入っています)。

ですので、結論としては

「カレールウ」「カレールウの具材」「カレーと一緒に食べるごはん、パン、うどん、ナン」のいずれも糖質が多いため、糖質制限をするのであればカレーはなるべく食べない方がいいです。

参考までの牛丼チェーン食べることが出来るカレーの炭水化物を見てみると

[なか卯]
和風カツカレー 大盛
炭水化物157.47g

[吉野家]
旨辛カレー 大盛
炭水化物140.5g

[松屋]
オリジナルカレー 大盛
炭水化物153.7g

どの会社もカレーの糖質は多いですね。
糖質制限食の基準は以下の通りですので、カレー1食で糖質制限食の1日の基準はオーバーしてしまいます。

[糖質制限食の基準]
〇厳しい糖質制限の1日の糖質摂取量は60g以下(1食20g以下)
〇緩い糖質制限の1日の糖質摂取量は70gから140g(1食23.3gから46.6g)
〇日本人の1日の糖質摂取量は300g前後

[参考記事]

「糖質制限の疑問③食べていい、食べていけない食べ物って何?」

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