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糖質制限を実践中でも食べることができる「うどん」

 

 今回は糖質制限ダイエットを実践中でも食べることができる「うどん」を紹介します。シマダヤから発売されている「本うどん」です。こういうマイナーの商品は通販でないと売っていない場合が多いのですが、スーパーマーケットにありました。

 写真を見ると「糖質40%オフ」と書いてありますが、通常のうどんの糖質量はどれくらいか知っていますか。シマダヤの「本うどん」の重さ180gに合わせて計算すると45.1gです。これが通常の茹でうどん180g当たりの糖質量です(日本食品標準成分表2015年版で計算)。

 それに対してシマダヤの「本うどん」の糖質量は29.4gです。 その差は15.7gです。おおよそ、通常の茹でうどんと比べて40%オフになります。「糖質40%オフ」というアピールは間違いありません。変なテクニックでワザと糖質を減らして見せるなどしていません(笑)

 それと成分表を見て驚いたことは食物繊維の量です。なんと、19.7gも入っています。これは厚生労働省が推奨している1日の食物繊維の摂取量20gとほぼ同じです。なぜ、こんなにも多く入っているのかと言えば「アルギン酸エステル」が入っているからです。アルギン酸は食物繊維のことです。

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シマダヤの「本うどん」の低糖質の理由は

 通常のシマダヤのうどんの材料は「小麦粉、食塩、加工澱粉、酸味料」です。それに対して、シマダヤの「本うどん」は「小麦粉、小麦タンパク、食塩、植物油脂、加工澱粉、増粘剤(アルギン酸エステル)、酸味料」です。

 比べてみると分かりますが、ポイントは「小麦タンパク、増粘剤」です。原材料は使用料の多い順で並んでいるので、小麦タンパクが二番目に多く入っているということです。つまり、糖質量の多い小麦粉の使用量を小麦タンパクの分だけ減らしているわけです。小麦粉の100g辺りの糖質量は約70g、小麦タンパクの100g当たりの糖質量は約10gと、その差は7倍くらいあります。さらには増粘剤でかさを増して、全体量に対する糖質量を減らしているのです。

 シマダヤの「本うどん」の糖質量は29.4gですが、この糖質量は「厳しい糖質制限」ではアウトです。「緩い糖質制限」では食べることが可能です。

[糖質制限食の基準]
〇厳しい糖質制限の1日の糖質摂取量は60g以下(1食20g以下)
〇緩い糖質制限の1日の糖質摂取量は70gから140g(1食23.3gから46.6g)

 今回、私は鶏肉と一緒にシマダヤの「本うどん」を食べました。鶏肉は糖質量が0gです。豆腐200gも一緒に食べたので、糖質量2.4gが加わりますが、それでも31.8gです。私は緩い糖質制限を数年続けていますが、いつもこんな風にある意味、適当に食品を組み合わせています(笑)本来は毎食、野菜を食べるのですが、この時には買い忘れてありませんでした。野菜を食べたとしても糖質量は40gで収まります。

 糖尿病にだけはなりたくないので、糖質量には気を付けています。もはや、ダイエットという意識はありません。少しでも糖質量を減らせるのであれば糖質制限用の商品も活用すべきです。

[参考記事]
「グルコーススパイク(血糖値の急上昇と急低下)とは」

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