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糖質制限ダイエットを行なってはいけない病気は5つ

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糖質制限は誰でも行っていい訳ではありません。

これから説明する病気を持っている人は糖質制限を行なうことは出来ません。

①糖尿病の薬を使用している人

糖尿病の薬は血糖値を下げるために使われますが、糖質制限はそもそも糖質を控える食事法ですので血糖値は急激には上がりにくくなります。

そのため糖尿病の薬を併用していると血糖値が下がり過ぎてしまいます。

ですので、糖尿病の薬を使用しながら、糖質制限で治療したい人は医師の指導の下で行なってください。

②膵炎(すいえん)

膵炎とは膵臓が分泌する膵液(消化酵素)で自らを消化してしまうことで起こります。

糖質制限では炭水化物を食べない分、脂質やたんぱく質を多く摂るわけですが、脂質は膵炎には良くありません。

なぜなら、脂質を摂り過ぎると膵液の分泌を多くなるからです。

ですので、膵炎の人も対象外です。

③肝硬変

肝硬変は肝炎やアルコールの摂りすぎにより、肝臓が壊死し、肝臓が固くなる病気です。

その結果、肝臓の機能が低下します。

糖質制限では肝臓の役割は非常に大きいです。

「糖質制限の理解で必要なケトン体と糖新生とは」で説明したように、脳や内臓などを動かすエネルギー源を作り出す糖新生は肝臓で行われます。

ですので肝硬変で肝臓が弱っている人は糖新生の機能が弱いですので、糖質制限の対象外になります。

④腎不全

腎臓の働きは血液中に溜まった老害物を尿として排出したり、体の中の水分を調整したりするなど役割があります(その他に血圧の調整、骨を作るのに必要な活性化ビタミンDの生成など)。

しかし、腎不全になると老害物を外に出す機能などが衰えるため、むくんだり、血圧の調整が効かなくなってきます。

ではなぜ、腎不全の人は糖質制限食を食べていけないか。

それは糖質制限食では肉や魚などのタンパク質を多く摂るためです。

タンパク質は先ほど説明した老廃物の元の原料ですので(タンパク質が分解されると老廃物が生まれる)、タンパク質を摂りすぎると老廃物が体内に溜まりすぎてしまうのです。

ですので、腎不全の人も対象外です。

⑤長鎖脂肪酸代謝異常症

通常はブドウ糖が脳などを動かす動力源になっているのですが、これが不足すると脂質からエネルギーを作るようになります(糖質制限では食べ物から摂る糖質の量が少ないですので、脂質を主なエネルギー源として利用します)

長鎖脂肪酸代謝異常症はこの機能が衰えていますので、初めから炭水化物などの糖質を取らざるを得ません。

ですので、長鎖脂肪酸代謝異常症の人も対象外です。

[補足]

糖質ジャンキーの人も糖質制限は止めてください。

甘いものを毎日たくさん食べているような人が糖質制限を行なうと血糖値が下がり過ぎて危険を招く可能性があります。

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