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炭水化物 タンパク質 脂質のバランス(比率)はいくらがいいのか

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三大栄養素の摂取比率はどれくらいがいいのか。

日本人の三大栄養素の摂取比率は糖質60%、タンパク質15%、脂質25%ですが、日本糖尿病学会が推奨しているカロリー制限食もほぼ同じ比率です。

厚生労働省の「2014年患者調査の概況」によると糖尿病患者は過去最高の316万人に達していますが、その原因は炭水化物比率の高さにあるのではないかと思っています。

「糖質60%」とは1日の食事で糖質を約250gほど摂る計算になりますので、角砂糖に換算すると約70個分です。

こんな食生活を送っているといずれ糖尿病になるのは確実です。

糖尿病になっても医師から指導されるのはカロリー制限食ですから、糖質の比率は60%で高いままです。

カロリー制限食の何が問題なのか?

カロリーを低く抑えたとしても、炭水化物(糖質)の比率が高すぎると食後血糖値が急激に高くなるのですが、そうすると血管の内皮細胞が傷つき、心筋梗塞などの糖尿病の合併症になりやすくなります。

日本糖尿病学会であれば食後血糖値の急激な上昇は危険であると分かっているはずなのに、いまだにカロリー制限食にこだわっているのが理解できません。

カロリー制限食にはこのような悪い面がありますので、アメリカの糖尿病学会は2013年に糖質制限食を糖尿病食として正式に認めています。

糖質制限食は三大栄養素の比率を「糖質10%、タンパク質30%、脂質60%」としていますので、食後血糖値が急激には上がりません。

まだ、糖質制限食はデータが少なく、これをいきなり日本糖尿病学会が推奨することは難しいと思いますが、一部の病院でいいので試しにやっていただきたいです。

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