糖質制限食で食べてはいけないキノコ(茸)とは
糖質制限食ではキノコは非常に重要な食材です。なぜなら、ほとんどのキノコは糖質が少なく、食物繊維が多く含まれているからです。食物繊維は非常に重要な成分にも関わらず、ほとんどの日本人は推奨摂取量1日20gという基準を満たしていません。 食物繊維の重要性は2つあり、そのうちの1つは全く知られていません。 ...
糖質制限食ではキノコは非常に重要な食材です。なぜなら、ほとんどのキノコは糖質が少なく、食物繊維が多く含まれているからです。食物繊維は非常に重要な成分にも関わらず、ほとんどの日本人は推奨摂取量1日20gという基準を満たしていません。 食物繊維の重要性は2つあり、そのうちの1つは全く知られていません。 ...
ハンバーガーチェーンの中でも炭水化物の量しか表示していない会社、糖質と食物繊維の量を分けて表示している会社と様々です。ウェンディーズの場合には炭水化物の総量しか載っていないので、糖質の正確な量は分かりません。 しかし、ハンバーガーの場合にはほとんど食物繊維は入っていないので、炭水化物イコール糖質と考え...
フレッシュネスバーガーのハンバーガーのほぼ全ては糖質制限に対応しています。フレッシュネスバーガーではハンバーガーに使うパンを通常のタイプ(パンプキンバンズ)と低糖質のパンの2種類から選ぶことができます。 通常のパン(パンプキンバンズ)の糖質が23.1gなのに対して、低糖質のパンは14....
ファミリーマートとローソンは焼き菓子を販売していますが、糖質がどれだけ含まれているのかを調べました。一番糖質が多い焼き菓子はどちらの会社もスコーンでした。 〇ファミリーマートの「バナナだらけのバナナスコーン」の炭水化物は47.6g 〇ローソンの「ミックスベリースコーン」の炭水化物は51.0g これらを...
セブンイレブンのおでんの具にはどれくらいの糖質が含まれているのかを調べました(セブンイレブンのおでんの具の栄養成分表には炭水化物の量しか載っていませんので、糖質量の代わりに炭水化物の量を参考にしています)。 基本的におでんの具は糖質が少ないですので、糖質制限食でも食べて大丈夫ですが、以下のランキングで...
一番、糖質カットに力を入れているのが酒造メーカーです。ほとんどのメーカーで低糖質の商品を販売しています。今まで考えられなかった糖質0gの日本酒、ワインまで登場しています。まだまだお酒以外で糖質ゼロ、糖類ゼロ、低糖質の商品は少ないですが、糖質制限食が認知されるにつれて、徐々に増えてきています([参考記事]...
シリアルといえばケロッグとカルビーですが、どちらの商品の方が糖質が多いのかを調べました(シリアルは牛乳をかけて食べるので、牛乳200gの糖質9.6gを足した数値の方を参考にしてください)。 結論から先に言うと両社のシリアルの炭水化物の量(糖質+食物繊維)はほとんど同じです。 [40g当たり(1食)のカ...
不二家のお菓子74種類の糖質を調べました。糖質制限食ではお菓子はなるべく食べない方がいいのですが、オヤツに糖質10gほどであれば摂っても大丈夫です。もちろん、糖質制限食で許されている糖質量の範囲以内での話です。例えば糖質制限食の上限1日140gの糖質を摂っている場合には130gを食事から、10gをオヤツ...
糖尿病は①食事や運動②薬物療法で治療するのですが、実はこれらの治療が合併症を増やしている事実は一部の医師しか気づいていません。 まず最初に糖尿病の合併症とは何かを説明します。糖尿病の三大合併症とは糖尿病腎症、糖尿病網膜症、糖尿病神経障害のことを指しますが、 〇糖尿病腎症は老廃物を濾過する機能がある腎臓...
今回はブルボンのお菓子の糖質量について調べました。ブルボンの栄養成分表には糖質の量は載っていませんので、炭水化物の量で調べています。お菓子には食物繊維はほとんど入っていませんので、糖質=炭水化物と考えても問題ありません。 [公式] 炭水化物=糖質+食物繊維 糖質=炭水化物ー食物繊維 糖質制限食でお菓子...